GOODBYE

どっかに浮かんでんだろう
二人のタイムライン 消したメッセージ
交わした言葉と一緒さ
記憶は永遠 白紙に戻せない

いつから惹かれあってた?
答えは曖昧 そしてナンセンス
物語は終わりを告げ
幕が下りるところなんだ

テーブルに2つのコーヒー
そしていくつも並ぶ選択肢
そのままにしてごめんね
許してくれなくていい

もう行くよ グッバイさえきっと
言わない方がいいよね これっきり
ほんの少し声を聞けば
再び気づいてしまうから君の 好きなとこ

きっと後悔するだろう
突然フラッシュバック その横顔
覚悟は出来てるんだ
全てここで終わりにしよう

二人は別のカテゴリー
埋めるには深すぎる隔たり
受け止めきれなくたって
認めて欲しかったな

もう行くよ 紫色
照らされた空が綺麗すぎて
似合わないよ 二人には
呆気なく終わるドラマのラストには

もう行くよ グッバイさえきっと
言わない方がいいよね これっきり
ほんの少し声を聞けば
再び気づいてしまうから君の 好きなとこ

きっと所変わって違う形で君に出会えたら
もっと心開いて 素直になって話せてたんだろう
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