帰り路

受け流す 世の罵声
孤独なこの街で
壊れた心抱いて
歩いてく

嘘ばかりの社会
嘘ばかりの世界で息する
感覚が鈍る
毎日が過ぎる
スキル求められ
人格に用はねえ
偽善はthrow away
明日が来なかったらいいのにな
なんて思いながら帰る道じゃ
景色は映らない
視界には“白線”

You could throw out whenever
If you want it, every time.
死ぬくらいなら
全部捨てておいでよ
LIFEゲージは赤
けど人生はまだ続いていくから
巡る季節の中
隠してた弱さにはもうサヨナラ
開き直る馬鹿でもまあ良いかな

受け流す 世の罵声
孤独なこの街で
壊れた心抱いて
歩いてる

傷だらけの手や
もう開かない目が教えてる
終わりを告げてる
終礼の時刻
続くのは地獄
測れない圧にいつも怯えてる
こぼれないように
そっと覆うように
自分を保つ

You could throw out whenever
If you want it every time
もし傷むなら
僕の手を握ってよ
灯のない部屋
広がりだす怪我
抜け出すのがbetter
損得じゃない
Haterなんて無視して
君といようか

受け流す 世の罵声
孤独なこの街で
壊れた心抱いて
走り出す

受け流せ 世の罵声
君と居たあの場所へ帰ろう
現在を棄てて
待ってる
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