叫んでいるんだ

朝焼けが眩しくて
目を瞑っている程で紛らわした
筋不通りな言葉吐くことに
僕はもう疲れてしまった

悲しいわけじゃなくて
寂しいのに感情間違えて
それが口実になって
いつも君はもう閉ざしていたんだ
深く

その取り止めのない感情を
変えの効かない言葉でいつも
包み込むただそれだけ
ただそれだけのことのはずなのにな
僕には難しくて

叫んだんだ 震えても
うまく届かない声で不器用に呼んでいたんだ
感情が 消えないように
ただ出せる範疇で僕は届けたいだけ
叫んでいるんだ

叫んだんだ 震えても
うまく届かない声で不器用に呼んでいたんだ
感情が 消えないように
ただ出せる範疇で僕は届けられるだけ
叫んでいるんだ
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