どうして好きといってくれないの

渚の遊歩道をひとり歩く君が
誰より夏に光ってた…

振り向く瞬間の笑顔で
恋のSummer Breeze
珊瑚礁から吹かせるよ

もっと君を感じたいから
もっとキスしてほしい

抱きしめて…君のささやきは
まぶしい真夏の嵐さ

僕だけのものにしたいのに
どうしてねえ好きと言って
くれないの

触れるとパームトゥリーの影が震え出すね
その柔らかな胸の上

僕にはもう君のことしか
思えないよ
笑われたって本当さ

もっと君を愛してみたい
僕をみんなあげたい

君ともうただ1秒でも
離れて僕はいられない

キスのたび熱く燃えるのに
どうしてねえ好きと言って
くれないの

抱きしめて…君のささやきは
まぶしい真夏の嵐さ

僕だけのひとにしたいから
素直にもう好きと言って
ほしいんだ
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