yugi

なんでもない夜の終わり
灯り 手招いた 部屋で
呑み干す合間 どうかそのまま
おかえり 撫でた きみの声

ねえ 誰にも言わない
これはひとりの遊戯
好きすぎて過ぎるtime
会えなくて過ぎなくて もう

ああ あなたは知らない
これがわたしの流儀
すでに酔いしれ 疲れをつまむ
ありあわせの幸をはむ
汗水こしらえて
あなたを呑み干して

よろめ きらきらめく
きみのこえが 囁き撫でた
奏でた メロディーに沿って
そっとなぞる指
呑み干す愛 まあ どうかそのまま
氷は溶けた なんとなく

ねえ 誰にも言わない
これはひとりの遊戯
好きすぎて過ぎるtime
会えなくて過ぎなくて もう

ああ あなたは知らない
これがわたしの流儀
すでに酔いしれ 疲れをつまむ
ありあわせの幸をはむ
汗水こしらえて
待ち合わせはここで

よろめ きらきら めくるめく
きみのこえが
聴きたくて 会いたくて もう

よろめ きらきら めくるめく
好きすぎて過ぎるtime
会えなくて過ぎなくて

でも会いたくて もう
声が聴きたくて
もう会えなくて
声が聴きたくて
もう会いたくて
声が聴きたくて

もう会いたくて
声が聴きたくて
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