雨のち晴れ

響く雨音 揺れる鼓動を写す
かすかに流れ すべて包んでいく

動けずに 進めずに
ただ気持ちだけがはやる
そんな時気づいたこと um umm

この雲の向こうの小さな光は
想い 願い 集めて
この雲を開いて 確かな光が
行先(みち)を空に描く
早くしなきゃ
こぼれてしまうよ

もう少し あと少しって願う
そんなことは いつもそう
叶わず消えてしまう
でもいいんだ
そうだね
前をみてよ
わかってる
たしかに見えてるんだ

この行先(みち)の向こうの僕らの軌跡は
今と未来を繋げて
この行先(みち)を歩んだ確かな軌跡が
青く空を染める
希望の先で
音が聴こえた

雨のち晴れ 晴れ 晴れ
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