結局恋

ごめんね こんな風になっちゃって これで最後のデートなんてね
さっきまで 終わりなんて来ないって知ってた
最初から事故みたいな恋だった すごい速さで どうしようもなくぶつかって
くっついたまま 溶けてしまっていた
それは それはね ふたりは愉しく羽目を外して暮らしていた
それは それはね ふたりは愉しく……
どうして 離れたくなるんだろう わざと傷つけてみたりして
あなたといない生活なんて忘れたのに
どうして あの人のところに 私帰ろうとしてるんだろう
こうやって 都会のバカンスは終わっていく
突然真夜中の外食 鴨と赤ワイン 手を繋いだタクシー
それは それはね ふたりは愉しく羽目を外して暮らしていた
それは それはね 誰にも似てない どんなバカンスにも
それは それはね ふたりは愉しく羽目を外して暮らしていた
でもね だけどね 私帰らなきゃいけないの
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