部屋の中で

「もう寝なきゃ」と灯り消した、辺りから眠くなくなるよな
こんな僕が歌うのは

1人で自由でいたいけどこんな夜は寂しいし
2人でいたら狭い部屋は窮屈だったな
僕はただ寄り添っていたいのに
なんかいつもイライラしちゃってさ
ガラスみたいに綺麗な言葉を思いっきりぶん投げた
結局頭にいるのは自分だけだったな

こんな僕が歌うのは君が浮かない顔でさ
どんな君もどんな季節も手を握っているからさ

ダラダラしてたらまたカラカラ喉が渇いて
気づいた頃には今日が終わったな

こんな僕が歌うのは君が横に居ないから

こんな僕が歌うのは君が浮かない顔でさ
このままずっとこのまま ひとりで歌うのさ
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