otona

くだらないことでいいからいつでも
掛けてきてくれていいんだよ
遠慮なんてのは 寂しすぎるから
話をしようよ

生き抜くための息抜きを

最終列車に揺られ 辿り着く明日が
君にとっても ちょっといい日になりますように
Thank you my friends いつも素直に言えないよ
カッコつかない僕を 知っててくれる君へ

オトナになったはず 思っていたけど nnどうかな
頼ってくれるような 僕になりたいって、そう思った

変わらないままで 居れたらいいけど
少しずつ違っていくんだろう
上手くなんてやる つもりもないから
飾らずいこうよ

呆れるほどに 飽きない行路

毎週同じ道で笑えてた頃から
見たら僕らも ちゃんと未来になれてるかな
満身創痍になって 転げてく今日は
思い描いたような 理想とは遠いけれど

オトナになったって 好きなものは好きなまま
君の“好き”だって 離さないでいて欲しいんだ

最終形態はきっとまだ先のfuture
今も僕らは 叶え終わらない夢の中
Thank you my friends わかった顔などしたくないね
予想つかない明日期待しながらいくんだ

オトナと呼ぶには 足りないものばかりだな
相変わらずだって 笑える僕らでさ、会おうか
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