年上のお姉さん

「足りないくらいが丁度いい
だから今夜はここでお別れよ」って
甘い言葉信じてきたら
いつのまにか25に 期待し過ぎた

音に乗せて 踊り 目が合う
ドラマチックに魔法陣を描く
手慣れたものね 色めく街へと
まるで蜃気楼 君は非日常

甘い匂いに
濡れるグラスと手
視線の前に触れる 午前2時

「愛とか恋とかどうでもいい
今は貴方とこの場で楽しむの」って
甘い言葉信じていたら
いつの間にか終わってた
「足りないくらいがちょうどいい
だから今夜はここでお預けよ」って
甘い言葉信じてきたら
いつのまにか25に 期待し過ぎた

甘い匂いに
踊り踊らされて
視線の先に触れる 午前2時

瞬きすら忘れちゃうくらい
淫らに揺れるピアス感じたい
淡い気持ち忘れたくない
いつまでも20のまま

「足りないくらいが丁度いい
だから今夜はここでお別れよ」って
甘い言葉信じてきたら
いつのまにか25に 期待し過ぎた
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