Dearest

どうして?って 聞かれる度に
うまく答えられない私がいる
ありのままを ただ受け入れる
真っ直ぐな瞳に 苦しくなる
そのまなざしに見合う程の 母親じゃない
それは私が多分一番 知っている
ahタメ息をくり返す夜
今日もまた悔やんで
一瞬も無駄に出来ない
君は行ってしまう‥未来へと

頬ずりする お日様匂う
手をつなぐと それは愛のカタチ
その笑顔は 生命そのもの
完全な世界が そこにあるの
月並みだけど平凡だけど ひとつの奇跡
この世に生まれいつか去ってく その日まで
ah最後の日君の側に
きっと私もういない
手を握り大丈夫よと
言えないのがとても‥不思議なの

愛してるかけがえのない
言葉なんて…‥
本当に大事なもの
それはたったひとつ‥わかるでしょう
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