Prima Stella

あの星に手が届きそうだ
そしたら1番に君に見せるよ
色も形も知らない星を
周りは僕のことを馬鹿と呼ぶけど
臭いセリフは得意じゃないし
僕は世界をまだ知らないけど
きっと一番星は誰より
僕のそばで笑う君のこと

繋いだ愛を繰り返して
君と夜深く家を抜け出して
あの星を追いかけようよなんて
いう僕を君はいつも笑ってる
大きな望遠鏡をかついで
天体観測を口ずさんで
見えないものを見ようとしてる
僕のことを君は眺めてる

ずっと君とこの夜をただ
2人占めにできたらきっと
僕はよかったんだ

あの星に手が届きそうだ
そしたら1番に君に見せるよ
色も形も知らない星を
周りは僕のことを馬鹿と呼ぶけど
臭いセリフは得意じゃないし
僕は世界をまだ知らないけど
きっと一番星は誰より
僕のそばで笑う君のこと

「いつの日か僕は気づいたんだ
あの星を追いかけてたはずが
それは違っていた
空に光る星が隠していた
何よりも輝いていた
それは君だった

離れていなくなっても
君のことを
見守るよずっと

あの星に手が届きそうだ
そしたら1番に君に見せるよ
色も形も知らない星を
周りは僕のことを馬鹿と呼ぶけど
臭いセリフは得意じゃないし
僕は世界をまだ知らないけど
きっと一番星は誰より
僕のそばで笑う君のこと
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