Smile

あれから時は流れたさ
君の知らない世界になったよ
でもね 僕は君とたくさん笑って
少しずつ大人になった

そうさ 準備はどうだい
旅立ちの朝は見送ってよ 何処までも遠く
また会う日まで元気でいてね
どんな話も笑って訊くから

夢なら覚めないままの
悲しい時代が来たと
誰もが思っていても
僕は君のために生きる

朝にはそこら中の 汚れた土をただ照らす
君が残した魂さえも 笑っているような
ここに生きている事が 懐かしい
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