もし僕がミックジョーンズみたいに

冷たい嘘に飲み込まれたのなら 世界の終わりがやって来た気がするよ
集中豪雨も優しい音に聞こえる 僕は病んでる
まだこれからのこととか最後のこと ひとり考えて頭抱え込んでる

寂しさばかりひとり歩き 僕を遠くまでも引きずって行く
アンダーワールドから逃げる鍵は このままじゃ見つからないぜベイビー

パンクロックスタイル ロックンロールスタイルはノースタイル
ジョーのスタイルはパンクはアティテュードスタイル
心が生きれば言葉も生きる 稲を刈る孤独を音にする

もし僕がミックジョーンズみたいにスウィートな歌を歌ったとしら
君は僕の孤独な心を癒やしてくれるかい
もし僕がミックジョーンズみたいにスウィートな歌を歌ったとしら
君は僕の孤独な心を癒やしてくれるかい

毛布で覆った窓を叩く 僕の時計仕掛けが作動して
階段60段飛ばしで アスファルト落ちる僕を見てた
踏みとどまったまでは良かったが 3年間の無気力が続き続き続けた
誰もいない 誰もいない 誰もいない 誰もいない 誰もいない

行く当ては無いがここには居れない アンダーワールドにここには居れない
行く当ては無いがここには居れない オーバーグラウンドそこに入れない

さあ新しい夜明けは誰が創る 君が創る 僕が創る それぞれで創る
面白くも無いこの世の中を 面白くさせる手段はある
無気力から足を引きずってでも 逃げればやがて形は見えてくる
なんでもないことに楽しさを 見つける勇気と行動力を
3年前 7年前 10年前が昨日の様に思えるよ
僕の歴史の役者達は僕の中で生き続けてるよ
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