Self Service

この日々もいつか 忘れられ
ふたりのかげ揺らす 風になる
君に聞きたいこと ばっかりさ
しまいこむ前に 溢れて消える
終わるはずない この季節をただ
誰も見れない 誰も知らないまま

あんときは どうかしてた
ハッとした頭の中
夜中の 海を見てた
あんときは どうかしてた

君を覗きこむほど
自分を見失いそう
夜中の 海を見てた
あんときは どうかしてた

あ、俺はもう知ってた
自分だけがただ1人
心を知れる人だ
あ、俺はもう知ってた

この季節の 終わるころに
君とどこに いれるかな
俺はしりたい このひとみの先に
見えた光 黄色い光

君に聞きたいこと ばっかりさ
しまいこむ前に 溢れて消える
終わるはずない この季節をただ
誰も見れない 誰も知らない

明るい未来も 見えないよな
こんな国にいて 絶やすことなく
心に明かりを 灯し続ける
そんな君をみて 君を見てる
×