ふたりでいれば大丈夫

誰にも気付かれないように 生まれた街を出よう
夢は必ず叶うから うまく行くから
君を泣かせはしない そういって何度も
君を泣かせてしまった 言い訳ばかりさ

悲しみにくれる街は 夕暮れ排気ガスのため息を吐く
誰もが都会に夢を見てる 暮らしは変わるかな

いつだってふたりでいれば
愛があれば大丈夫さ

誰にも見つからないように ふたりでここを逃げよう
夢のないことばかり友達は言うけど
ずつと一緒にいるから そう言って何度も
独りにさせてしまった言い訳ばかりさ

満員電車の窓に差す朝日 名前のない人々の声
川の向こうに桜ガ見える 今年も綺麗だな

いつだってふたりでいれば
愛があればそう思って
いつだってふたりでいれば
愛があれば大文夫さ
大丈夫
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