カナリア

One fiction re'write tonight.
Non fiction the end tonight.

時が立ち止まって話しかけた
「孤独な臆病は麻痺してない?」
冷たい朝日を浴びて
何でも溶かしてしまうと言う雨は病んでる

揺るぎない決断と
秒針に追われて
闘い続けてさ
ここまできたんだ

流れ星の夜に降りた
Don't you see? 酔いしれ唄うカナリア
LaLa 僕らはそう耳を預け
涙は堪えていたのに

何を探していたんだ
何も咎めずに
時には壊して

鮮やかなメリーゴーランド
何処かで鳴いてるカナリアと
どうしようもない
Ah 未来 未来 未来

劣等 3分また温めたら
苦い過去は美味しくなる
きっとちょっと先の世界はまた
違う色さ

流れ星の夜に降りた
世界は1つじゃないと疑う僕ら
このままそう背中合わせ
寄り添うように手を繋いで

夜を変えた
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