ゆらぎ

暮れる空に 見慣れた街に 過ぎた日々に 君の笑顔に
ゆらぎ ゆられて また巡るよ いつも 涙が止まらない
今日も とても君は素敵で まるでこんな世界の果てで
風にゆれて 咲く花みたく 僕の心を癒してくれる

遠い夏のセミの唄
長過ぎる人生の岐路
答えとは? 真実とは?

だけど今 ゆらぐ心さえ つなぎたいんだ 君の手の平に
どんな小さな孤独さえも 分かりたいんだ 愛したいんだ
されど今 愛のためにほら 死ぬコトも 怖くないくらいに
こんな小さな恋のメロディー ささやかに けど強く

最近妙に“幸せ”という言葉に リアリティ感じています
君におくるよ 愛の唄を いつも いつでも どんな場所でも

すべては己のために
すべてはアナタのために
人に何て言われても

だけど今 ゆらぐ心さえ つながれて 動けないくらい
どんな小さな不安さえも 隠さないで あずけてくれ
されど今 愛のためにほら 痛いコト 喜んで受けよう
心の中で 重ね合わせ アナタのためだけに唄うゼ yeah

暮れる空に 見慣れた街に 過ぎた日々に 君の笑顔に
ゆらぎ ゆられて また巡るよ いつも 涙が止まらない
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