キミとボク

今ふと思えば互いにボクら
いつの間にか気づくと惹かれあったね
はじまりは仮初の想いが重なって
愛おしいと心がささやき始めた

ズルいよね ありふれた日々の中に
キミが深く 色濃く刻まれてく
どんな未来を思い描いても
肩寄せあい 隣で笑うのは
キミだったんだ

ふたりの愛がこれからもずっと
かけがえのない幸で包まれるように
手と手重ねて 歩幅をあわせて
誓いの輪に紡ぎあおう

幾度となくぶつかることもあって
泣いて許しあって 繰り返すけど
他の誰かじゃなく キミとボクだから
弱さを見せあえるんだね

わかりあおうとすればするほどに
すれ違う時もあるボクらだけど
誰に何を言われたっていいよ
どんな日々も超えて行けるって
わかったんだ

覚悟の狭間に巡り会えたから
かけがえない芽生えた生命を守るよ
手と手繋いで 心通わせて
家族の輪を紡ぎあおう

一秒でも 長く寄りそって
愛おしい日々 尊い日々をこの胸に
何があっても永遠に

ふたりの愛がこれからもずっと
かけがえのない幸で包まれるように
手と手重ねて 歩幅をあわせて
誓いの輪に紡ぎあおう
家族の輪を紡ぎあおう
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