蒼い季節の中で

さみしくて 嘘つきになる夜に
口笛吹いて 君を誘う huh
コンビニで 花火を全部 買おう
夏の終わりに 涙こぼれないよう

自販機の明かり 寄り添い
背中抱きしめ くちづけたね

愛に生きると言ってみたよね
蒼い季節の中で
好きになるほど 強くなれるよ
何も怖くなかった ふたり…

アパートの合い鍵 ひとつ 作ろう
ここで暮らそう 明日 来るの 待てない

本当の恋が何かは
わからないけど 信じていた

愛よ急いで 君へと届け
未来 見つかる前に
丘の向こうで 君が手を振る
そんな夢を見ていた いつか…

瞳へと残るフィルムの
どんな場面も 君がいるよ…
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