夢見る猫 (女声バージョン)

いつもきみのそばにいるよ
ぼくの胸の中 願った言葉
きみの傷ついた痛みが
ぼくの痛みだと知ったからさ

どうしようもないほど 弱いぼくの
この願い 届くのなら

まもりたい きみのこと
叶わない夢なら 夢を見たっていい
そのからだ あたためさせてください
いつかきみの手が
ぬくもりと出逢える日まで

あの日 ぼくは俯いてる
きみを見つけたよ 心配だったよ
だから近くに寄りそって
ふたりであの空 見上げたよ

陽がぼくら照らし
忘れていた 笑顔さえも
つくり出すんだ

この想い 叫びたい
声を失くしたなら
きみの声になるよ
この光 見えなくなったとしても
ぼくがきみの瞳の
暗闇を照らすと 誓うよ

どれほどの刻がぼくを過ぎて
辛い思い出が色あせても
きみの姿がほら 見えたとき
わかったことがあるんだ

気付いたんだ このきもち
きみの幸せ願う それが「愛」ということ
叶えたい 夢を見させてください

ずっとずっと
このやわらかな陽だまりの中で

いつもきみのそばにいるよ
きみの腕の中
やさしい陽だまり

RANKING

堀江彩葉の人気動画歌詞ランキング

×