クリスマスの魔法がつかえたら

煌く帰り道 無邪気に喜ぶ君
同じように幻想を願う
人々が街に溢れてる

もうすぐ分かれ道 最後の信号待ち
イタズラなスピードで青に変わっていく
揺れるマフラー 眺めたまま
呼び止められずに 立ちすくんでる

クリスマスの魔法 つかえたなら
僕の想いを伝えられるかな
君のその手を引っ張って
凍えそうな夜を越えて
2人だけの淡い景色が見たいや

彼と目が合うたび
下を向き照れる君
知ってるから 言い出せず願う
ことしかできない僕がいる

僕なしの幸せを見たくないや

クリスマスの魔法 つかえたなら
君の願いは変えられるのかな
僕はその手を引っ張って
星が流れる夜を越えて
2人だけの淡い景色が見たいや

クリスマスの魔法 つかえたなら
僕の想いを伝えられるかな
君のその手を引っ張って
凍えそうな夜を越えて
2人だけの淡い景色が見たいや
2人だけの景色が見たいや
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