メガネゴーラウンド(綴cover)
君の顔が目の前にあった
二人の物語が始まる
なんだか優しくて なんだか大胆で
何考えてるか分かんないけど
不思議と放っておけなくて
ゼロ距離でいつも見つめてる
めがねがない めがねがない めがねが
君はどんなカタチ? 君はどんなキモチ?
ぼやけたくらいがちょうどいい世界さ
めがねがない めがねがない世界はまるで魔法だ
まだ知らない まだ知らない景色が広がる
目に見えない 目に見えないものを君と追いかけたら
毎日がメガネゴーラウンド
AH 毎日がメガネゴーラウンド
ぼんやり見えてる この感情は
輪郭すら掴めてないけど
レンズが合っていないのは 気持ちの方かもしれないな
めがねのせい めがねのせい めがねの
それはどんな意味で? 意味ってなんのこと?
すれ違う度 近づく二人だよ
めがねのせい めがねのせいで今日も胸が騒がしいや
まだ知りたい まだ知りたいと心が踊る
気がつけば 気がつけば 君のことばかり見ちゃうのは
一体全体 なんでなんだろう
積み上がっていくシナリオ
日常が 日常が
訪れる 訪れる
特別な 特別な
「当たり前」になる
めがねがない めがねがない世界はまるで魔法だ
まだ知らない まだ知らない景色が広がる
目に見えない 目に見えないものを君と追いかけたら
毎日がメガネゴーラウンド
AH 毎日がメガネゴーラウンド