たぶん、きっと、ぜったい

どうでもいい 帰り道 のぼせた夕日 適当なメロディ
黄昏ないで 夏のエンドライン 追いていかないでよ ねぇ

遠く 近く 刻々強く

まだ分かんない あたしばっか悩んで バカみたい
でもなぜかトキメキは止められない
なんとなくの予感が ding dong
分かんないけど 信じてる 本物になる
いつかを願っている

どうでもいい 会話なのに弾む言葉 浮かばない空
キミの香り むせた想い 焦がれたまま 小さなハート

熱く 冷たく トクトク速く

青春という一瞬生きる
天才でも解き明かせない問題
一体全体 どうなってんのこの世界
不器用でまっすぐな天邪鬼
怖いの隠して余裕しゃくしゃく
You won't be alone たとえ真っ暗でも
I'm here and there for you at all

“たぶん、きっと、ぜったいぜったい” なんてね
ありもしないおまじない唱えたりしてさ

僕らいつも曖昧で壮大 どうしようもない
でもなぜかこの気持ち 触れてみたい
なんとなくの予感がding dong
分かんないけど 信じてる 本物になる
まだ小さい メロディを口ずさむように
いつかを願っている
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