死出の旅路の物語

生はまにまに やがては終わる
その日は誰も 知らない
何をなしたか なさずにいたか
その日初めて 知るのだ

限りない旅が 今始まる
果てしない夢が 今広がる

苦しみもない 悲しみもない
そこに行くために

裁きがある 禊(みそぎ)がある
祈りがある 懺悔(ざんげ)がある
死出の旅路の物語

生は蜉蝣(かげろう) 一時(ひととき)の夢
いつか覚めねば ならない
愛しい肉体(からだ) 愛しい記憶
すべてが灰に なるのだ

揺るぎない愛に 今包まれる
大いなる腕に 今抱かれる

安らぎばかり 幸せばかり
そこに行くために

裁きがある 禊(みそぎ)がある
祈りがある 懺悔(ざんげ)がある
死出の旅路の物語

パラッパラー
第一の扉
血みどろの雹(ひょう)

パラッパラー
第二の扉
燃え盛る山

パラッパラー
第三の扉
降ってくる星

パラッパラー
第四の扉
押し寄せる闇

パラッパラー
第五の扉
底なしの穴

パラッパラー
第六の扉
災いの天使

パラッパラー
第七の扉
審判の声

終わりない生が 今放たれる
麗しい声が 今木霊(こだま)する

絶望もない 失望もない
そこに行くために

裁きがある 禊(みそぎ)がある
祈りがある 懺悔(ざんげ)がある
死出の旅路の物語

険しく辛い 道程(みちのり)
寂しく遠い 道程
苦しく寒い 道程
死出の旅路の 道程
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