ちゅ

話しかけてきたのは君
私の手を引いたのも君
正直何も思ってなかった

なんて懐かしいな
今狭いシングルベッド
いつもみたいに2人で眠るの

いつの間にか冷たい背中ばっかこっち向くようになって
嫌な予感ってさなんで外れてくれないの?

君が私の愛を大きくした
私は君の愛を小さくしてしまった
お願い何も考えないで言わないで
そのお口が開くまえに
ちゅっちゅっちゅって
塞いであげる

なんでこうなっちゃったの?
私は君を好きになってはいけなかったみたい

もっとじらして
高嶺の花を演じて
君に興味ないふりしてれば君はまだ
ここにいたの?
君が私の愛を大きくした
私は君の愛を小さくしてしまった
お願い何も考えないで言わないで
そのお口が開くまえに
ちゅっちゅっちゅって
塞いであげる

ちょっと待って
ちょっと待って
行かないで
悪いところ
全部全部直すから
ちょっと待って
ちょっと待って
私を君じゃないとダメにしたまま
置いてかないで

君が私の愛を大きくした
私は君の愛を小さくしてしまった
お願い何も考えないで言わないで
そのお口が開くまえに
ちゅっちゅっちゅって
塞いであげる
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