Over Days

君の住んでる街 通り過ぎてく
待ち合わせたバス停すら 僕を見送った
部屋の窓から見た 小さい花火
次も一緒に見たいねって 君は笑ってた

liar game そうだったのかもね
なんだって いいよ

Over Days 引き止めないでよ
Over Days 置いてったくせに僕のことを手招いてくるの
どうやって 振り解いたって
嫌いって言えない僕を笑うように思い出させるの

風が冷たくなった街 君は誰と歩く?
あの日言ったさようならを最後にしないで

liar game そうじゃなかったよと
言い訳 してよ

Over Days 引き止めていてよ
Over Days 忘れたくないんだ
僕を繋ぎ止めてて君と もう嫌ってくらい泣いたんだ
そうやって君を刻みつけては今も愛を待っている

雪のように 君の温もりが手のひらの上で溶けて消えていくの

Over Days 立ち止まった僕と
Over Days 立ち去った君が 出会うことはもう二度とないよ
そうだって分かっていたって交差点止まったバスの窓の外に君を探してる
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