Non Fiction

光を遮る扉の向こう側が見たい
砕けた心に
鍵をかけるのかは自分次第

塞ぎ込んだ自分を
吐き溜めていた愚痴も

当たり前こそ未体験
何があるか分からない
明日 明後日

あの日 決めた覚悟こそが
唯一誇れる証拠

何になりたい?
今の自分は普通を知りたい

自分自身こそが一番のライバル
戦いは終わらない
切り開く道に残す跡

どこに隠された出口?
扉を見つけるまで

次第に増えていく傷
目には映らない

この先の不安定な道も走り抜けるのさ
たとえ光が届かなくても

走る 走る 走る 走る 僕は走り抜ける
どこまでも行くんだ 進め!

僕は走り抜ける

叫ぶ 叫ぶ 叫ぶ 叫ぶ 僕は叫び続ける
呼ぶ声 聞こえるなら 叫べ

この声届くまで

もう迷ってる時間は無いって
塞がれた視界の
裏側が見たくて

何度も足跡を辿って
人生チャンスの大逆転

思い出す過去の過ちも
脳から離れないトラウマも

塗り替える為に捨てた自分を
信じる為振り返らず前に

嘘は無しのノンフィクション
一人一人にあるストーリー

物語の通り進んで行くなんて
ちっとも面白みが無いから

重い殻を破り捨て出て
暗い道を通り抜けて

この先起こること全て未体験
たとえどんな道のりでも逃げはしないぜ

鍵のかかったドアを開ける この瞬間
光が隙間から目を照らして 痛い

自分の影を踏んで 飛んで行くFly
深い波に飲まれ 身体動かない

見たくないよこんな悪夢の再現
誰の仕業で

僕は悩まされているの?

ボロボロになった身体と
空になったベッド

だってもう寝る事ないよ
ここからは僕のターン

この先の不安定な道も走り抜けるのさ
たとえ光が届かなくても

この先の不安定な道も走り抜けるのさ
たとえ光が届かなくても

走る 走る 走る 走る 僕は走り抜ける
どこまでも行くんだ 進め!

僕は走り抜ける

叫ぶ 叫ぶ 叫ぶ 叫ぶ 僕は叫び続ける
呼ぶ声 聞こえるなら 叫べ

この声届くまで
×