バカ野郎

ギター背負って乗る環状線
路上なんてやる勇気無いけど
結局酒頼り呑むサッポロのビール
あんぱいはいらねえ
おもいっきし転べ
俺は俺をゆく

あいつはああだとか妬んだって
何も変わりやしない生活で
俺のバカ野郎
灯りは消えやしないぜ
あぁ過ぎていく日々は残酷で
流れる涙の味はしょっぱくて
俺のバカ野郎
おいそこをどけ時間がないんだ
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