君に金星

いつか光が届いたら 君に打ち明けよう
昨日僕が水を差した あれとこれとそれの話

本物じゃないのに 出来もしないのに
余計なこと願ってしまったなあ
しょうもないや

今 これ以上ないほどの愛の光線が
世界を優しく包み込んで
悲しいことなど全部なくなって

いつか君が静かに暮らせればいい
ただそこに僕が 僕だけがいなければいい
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