日常の少し先へ

日常の少し先
君といれればどこでも Heaven
僕は君に馬鹿でいたい
君がいたから恋をしたんだ

誰かの発明が
僕の寂しさを
また強くさせてしまったよ

僕らの人生が
限りあるものだと知って
君とすぐにでもいたいと思った

航空障害灯が
増えてく街で迷っても
きっと僕は大丈夫
5G 電波より
強くなっていく気持ち
風のように感じてるんだ

日常の少し先
君といれればどこでも Heaven
僕は君に馬鹿でいたい
君がいたから恋をしたんだ

「幸せ」ってなんだっけ?
時々僕らは
そんな答えを探して過ごすけど

きっと探しても
見つかるものじゃないんだ
ふと、気づくものだと思うんだ

君の気づく
「幸せ」の中に
僕がいられたら
嬉しいな
君にとってユートピア
みたいになれていれたら
そんなことを想ってるよ

日常の少し先
君といれればどこでも Heaven
僕は君に馬鹿でいたい
君がいたから夢を見たんだ

日常の少し先
君といれればどこでも Heaven
僕は君に馬鹿でいたい
君がいたから恋をしたんだ
×