道がたくさん feat. sugar me

伊豆の空に メジロが鳴く
誰のためでもなくて
水のように 身を任せられたら
きっと泳ぐ必要もない

少し 眠い だるい話 それに 少し 飽き飽きしてる
重い 思い からだ寄せて それに そこは 五里霧中の道程

美しさに 乱反射する
夢とまぼろし 背伸びは続く
生まれ変わる その日が来たら
淡い光を 浴びて笑おう
指切りをして またいつか

思い出せば それは昔
砂時計も固まり
藁の犬が 月を眺めながら
吠える理由 考えてる

問いが とける ずっと雪で あたま こころ 不安にさせる
めぐり めぐる 会える気持ち まるで それは すてきな夢見心地

空(から)になって 今日は眠ろう
夢の続きで 星屑拾い
はなればなれ 道のせいにして
それでふたりは 仕方ないから
別々の道 歩いてる

美しさに 乱反射する
夢とまぼろし 背伸びは続く
生まれ変わる その日が来たら
淡い光を 浴びて笑おう
指切りをして またいつか
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