季節は茜色に染まって
記憶の君だけが笑って
塞いだ耳には鼓動が走ってる
刻んだ感情生き延びて

いにしえの言葉は使えない
急いだ昨日は還らない
ふとした想いは鼓動が知ってる
君には言えずに生き延びてる

言葉にならない奇跡が羽になるような
茜の季節は君に帰ろう
ありのままで生きよう
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