melting

眠る前 理想の自分想像した
繰り返し似たストーリーまた紡ぐんだ

「何もない」だからこれで充分だった
泣けるなんて 幸せ

ただ息をするだけで痛い
周りは直ぐ価値比べて
混ざれず顔上げづらいな
ずっと一人でいい
でも見つけてくれた

認められないこの心 君は撫で
そのままでいいよっていつも優しく笑ってくれたね
もう昨日は変えられないけれど
ちょっとずつ上手く笑えるようになったよ
そっとそっと今日越え
前へと期待しよう

不安な日君の姿 嬉しかった
そこにいるそれだけで救われるんだ

汚れたこのつま先 素敵だよと
もがいて来た証拠だって

傷付けてばかりいてごめん
許してなんて言えないけど
嫌いな私責めるのはもう止めよう

始まれたん だ色んな事 色んな夢
眺めずに手をもっと伸ばしてもいいって思えたんだ
窓に映ったその顔は前より
ちょっとだけほら笑ってる気がした

それは小さくてとても些細な事
だけど心が広がりあったかくて
なんか心地がいい
そう思わせてくれた

認められないこの心 君は撫で
そのままでいいよって
いつも優しく笑ってくれたね
もう昨日は変えられないけれど
ちょっとずつ上手く笑えるようになったよ
そっとそっと今日越え
前へと期待しよう
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