ずっと恋とマスカット

遠い空を見上げて歩く まだ見た事のない景色と
不器用に雲を張る空に ポツリ雫の音がする
どの日常振り返っても 長い旅の1ページだね
つまづく足のその先に パッとはなまるが咲く
あの小鳥も羽ばたいてる こもれびに芽吹いた恋
辛いに一つ線を足して 幸せの文字描こう

この恋の距離をもっと近づけたいって
心がドンドン鳴って響いてる
幸せをもっと聞かせて
夢見てたファンタジーのような 淡い景色をずっと見たいの
君の事を考えているのかな
ずっと恋とマスカット

もういいやって諦めかけた あの日よりも今が全てさ
七転び八起きした後に パッと雲空晴れる

あの恋のドラマのように輝いてる
心がズンズン鳴って止まらない
君の声を聞かせてよ
夢を彩る花火のように 綺麗な蕾を咲かせるんだ
君の事をずっと考えている
ずっと恋とマスカット

枯れないように色をつけた 果実が落ちない様に
指先をそっと握ってよ 私の夢を乗せて

今すぐに恋の距離をもっと近づけたいって
心がドンドン鳴って響いてる
幸せをもっと聞かせて
夢見てたファンタジーのような 淡い景色をずっと見たいの”
君の事を考えているのかな
ずっと恋とマスカット
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