Destiny

けだるい土曜の朝 微熱を感じた
風邪気味の週末はブルー

鳴り止まぬ電話のベル 受話器をはずせば
なつかしいあの人の声

あきらめてた あの日の事は
“ミステイク”だと書い聞かせた
ふれ合った肌のぬくもりも
忘れようとしたわ
だけど 愛は消せないもの

「くしゃみが止まったら エスケープしようか…」
二人 遠い海のキャビン

会いたかった あなたの事を
24時間考えてる
途切れかけた見えない糸が
微かにつながった
だけど 愛ははかないもの

信じている 恋のディスティニー
いつか一緒に暮らせるって
大切なあなたのために
輝いていたいの
ずっと…
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