君という奇跡

重ねた日々が浮かびあがって
広がる空に溶けていく午後
色の違う雲が僕たちみたいだね
足取り揃わなくて ぎこちないけど一歩ずつ
君と手を繋ぎあっていこう

寄り添って 泣き笑い
花束の様な毎日を過ごして
生まれ変わってもまた君と出逢いたい
なんて言えないけど
握った手に気持ちを込めたから

僕ら不器用だけど 曲がりなりに愛しあう
欠けたパズルのピース探す様に走り回ったね
抱き締めて キスをして 二人確かめあって
幸せの意味を分かち合おう
そばに君がいれば 何もかもが美しい
疑いもせず 心許せる場所をやっと見つけたよ
もう大丈夫 ただ僕が僕らしくいれる
君という奇跡

雨降れば僕が傘になって
君は笑顔で虹を架ける
真っ白なキャンバス埋めてく未来地図
新たな季節の音 聞こえたら一歩ずつ
二人手を繋ぎあっていこう

初めてのわがままも
かけがえのない大切な思い出
生まれ変わってもまた君を探すから
そうさ誓い合おう
握った手に気持ちを込めたから

僕ら相も変わらず 笑い合って愛しあう
欠けたパズルのピース見つけてもさ 足りないみたい
喧嘩して 言い合って 二人確かめあって
幸せの意味を分かち合おう
そばに君がいれば何もかも尊くて
どんな時も変わらず君をずっと守り抜いてく
もう大丈夫 ただ君が君らしくいれる
僕という居場所

愛してるだけじゃダメだって
それだけじゃ守れないんだって
君が教えてくれた
いつまでも繋がっていたいね
例え地球(ほし)がなくなったって
大袈裟だけど良いかな?

僕ら不器用だけど 曲がりなりに愛しあう
欠けたパズルのピース探す様に走り回ったね
抱き締めて キスをして 二人確かめあって
幸せの意味を分かち合おう
そばに君がいれば 何もかもが美しい
疑いもせず 心許せる場所をやっと見つけたよ
もう大丈夫 ただ僕が僕らしくいれる
君という奇跡
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