また明日

どんな未来が来るかなんて
誰かが知ってちゃつまらないな
見慣れた都会の街に
胸ときめく景色があるのかも

心ごと線路に揺られながら
少年のように無邪気なままで

今日と云う一日に乾杯を
大それた豪華なモノじゃなくていい
開店時間も自分で決めるのさ
だって僕だけの人生なのだから
今日と云う一日を積み重ねて
最終駅で笑えますように
汗と涙と優しさ 味見したら
ほら また明日

悲しむだけが別れなんて
誰かが決めたの?
僕はきっとまた出会えるから出来る
サヨナラもあるのが幸せで

続くこの線路の先
待つのが宝物みたいに輝くように

歩いてくこの道続く限り
泥だらけだとしても構わない
最高時速はそれぞれでもいいの
ちょっと休むことも大切だから
大丈夫周りに誰かも居る
その中の1人で居続けたい
五文字が繋ぐ側にいる言葉
ほら また明日

生きてゆくこの道続く限り
泥だらけだとしても構わない
最高時速はそれぞれでもいいの
ちょっと休むことも大切だから
大丈夫周りに誰かも居る
その中の1人で居続けたい
五文字が繋ぐ側にいる言葉
ほら また明日

ほら また明日
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