粉雪 恋星

時は静かに流れ 慌ただしく過ぎ
ぽつん。。。 とり残されているいとしいもの

大人びたおしゃべりと 子供の表情
くるくる色変える瞳 罪のない悪戯

君がいつも見上げていた
窓の外は今夜も星が瞬く

ねえ会いに行くたびに 帰りがつらくて
エレベーターの扉閉まる 分けられる世界が

忘れないよ 君の夢を
忘れないよ 楽しいあの日々
君がいつも焦がれていた
窓の外は粉雪星が降ってる
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