-TAKE ME-

何度も疑い続け
胸に抱いた言葉がささやいた
何度も戸惑いながら
僕等は今でも歌い続けていた

TAKE ME 届けたくて
ルールに縛られるより
夢信じて
輝く太陽の熱が
僕の心温めた

思い描く駆け出した夢
青い空に書き出した歌
自分自身追い越したくて
季節の足音辿ってたんだ
特別な奇跡始まる

何度も走り続けた
即興に身を任せたどりついた
何度も振り向きながら
自分の足跡なぞり 書き換えた

TAKE ME 流れる雲
澄み渡る透明な風
感じてた
僕等を見守る星達
煌めいた音が告げる

思い描く駆け出した空
夢に想い映し出した日
琥珀色が浮かんだ夜に
約束を交わした星が咲く
鳴り響いた刹那の音

靴も履かず駆け出した夢
夜の月に書き出した歌
過去は置いて踏みしめた道
無彩色が彩られてゆく

思い描く駆け出した夜
夢に想い映し出した日
願い事を数えた星が
流れ星に姿を変えてゆく
最後の一瞬を刻む
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