花の精-わたしのON-AIR-

海を見下ろすバルコニーへと
あなたの影を縫って歩いた
月が妖しい光り放って
胸の奥まで蒼く照らすの

私綺麗な花一輪
めまいのような愛を注いで

昼顔りんどうアネモネ馬酔木
手折ることさえこわがる人ね
洗ったシャツには真紅の野薔薇
どんな花にもなれるのに ah
子供あつかい Umm 我慢出来ないわ

背伸びするなよ ポツリと言って
冷たい視線沖に投げてる
無理しないでね 胸の鼓動は
ドラムみたいに乱れてるのに

どうせ可憐な花一輪
眉の愁いを読んでほしいの

昼顔りんどうアネモネ馬酔木
魅力の糸でたぐりよせるわ
心に咲いてる蘭のの絵模様
いっそ散らしてほしいのに ah
あやふやな人 Umm 我慢出来ないわ

昼顔りんどうアネモネ馬酔木
手折ることさえこわがる人ね
洗ったシャツには真紅の野薔薇
どんな花にもなれるのに ah
子供あつかい Umm 我慢出来ないわ
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