Always recall.

掴んだものがどれほど残酷でも
今ある覚悟で 強く抱きしめていよう

こんなにも遠い こんなにも足りない
どれだけ奏でようとも 届かない景色
いつだって全力で いつだって本気だった
脳裏に映る熱が 鋭く呼び掛ける

(Don't look away.)
信じてきた
(Don't look away.)
私達の
(Don't look away.)
為に ただ 立ち上がるしかないと

「瞳を逸らさず」

僅かでもいい その一歩に己の全てを賭け
前に進み続けてゆけ
犠牲は厭わない 悔しさを明日への標にして
どんなに果てしなく長い道のりでも
両手を伸ばして

幕は降りてゆく 一切見向きもせず
声を張り上げようとも 失意に飲まれて
落ちて落ちてゆく… 容赦ない現実が
一つ残らず 希望を奪ったとしても

(Always recall.)
後悔など
(Always recall.)
無意味なもの
(Always recall.)
我武者羅だって羽撃いて いつの日か

「辿り着く為に」

逃したくない 苦しみさえも
光をもたらすなら 望んで受け入れるまで
燃え尽きた灰の中
芽吹く命があるかどうか分からなくても
足掻くように 灼熱を振り撒き 夢へと

私達の未来の為に
やらねばならないことがある
これまでの努力 選択 意志を
(Wow wo wow)
絶望で食いしばりながら
二度と忘れない
この景色ごと 戒めに

「心に刻んで」

僅かでもいい その一歩に己の全てを賭け
前に進み続けてゆけ
犠牲は厭わない 悔しさを明日への標にして
どんなに果てしなく長い道のりでも
両手を伸ばして
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