オマモリ

君と歩けば雨降りの日も悪くないねと ふとそう思えた
小さな街の恋人達よ 雨にありがとう
カワイイくせに 男を立てる 気がきく君が大好きでした
笑顔の先に明日が見えた 君にありがとう

あれからまた 恋しては
なんだかんだと 今を感じてます

君を あぁ忘れない 大人になっても
青春という 前のめりな日々に 愛した人
心を グッと グッと グッと締め付ける

仕事疲れも ホドホドにして 気の抜けた日を 感じてたいよ
心の底に手をのばしたら君が微笑む

迷い道で 立ち止まる俺に 頑張ってと 声が聞こえそうさ

君を あぁ忘れない 大人になっても
青春という 前のめりな日々に 愛した人
あなたは ずっと ずっと ずっと輝いて

いつのまにか 月日とともに
変わってくよ 街も 俺達も

君を あぁ忘れない 大人になったけど
たとえば君が 二人で居たころと 変わっていても
それでも君を 忘れたりはしない いつまでも ずっと
君は心の 青春という日の すべてだから

心で ずっと ずっと ずっと 輝いて
グッと グッと グッと その手で
ギュっと ギュっと ギュっと 抱きしめて
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