夜の輪郭

何も見えない空良くて
ひどい顔で撒き散らせる

浅はかな世界で笑って
誰も知らず僕は僕を壊す

必死にしても守れない約束 君には簡単で
もしもばかり呟いてしまうんだ

笑い疲れた
消えちゃいそうで痛いな
それでも無駄な小さい優しさ止めてないよ
忘れられないように大人ぶって吐いた嘘が
動き出して僕を押した
涙さえも許されなくて眠れない

いらない心重くかさばり動けない
深くなる夜 僕と待ち合わせをした
上手く拭えない昨日
押し付けてまた見ないふり
こんなでごめん

諦めてないから辛くて
諦めてないから嫌ってく
正しさもわからず手を引いて
誰も知らず僕は僕を隠す

特別じゃないただ普通でよかった
褒めてあげてたら長く伸びた前髪も好きになれた?

笑い疲れた
消えちゃいそうで痛いな
それでも無駄な小さい優しさ止めてないよ
忘れられないように大人ぶって吐いた嘘が苦しい

夢ねだりたい
楽しそうでいいな
甘えれていいな
慣れない言葉を拾いながら
明日へと並べ当り前じゃない朝が
動き出して僕を押した
涙さえも許されなくて眠れない
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