エトランゼ

窓の向こう星たちを数えてたら眠ってた
その寝息とノイズが混ざる画面の向こう そばにいる

言葉なんてない 傷つくこともない
まるでねエトランゼ 愛しくて

こんなに傍にいるのに 本当は遠い存在
つかえてた言葉が 涙になったフレーバー
「今日もがんばってたんだね」 本当は手を差し伸べたい
Ah 私の知らない君のこと

どうすればいい? 何でもない
何かすると崩れそう

一人ここで 思いを馳せる
時間だけがすぎてゆく

知らないうち星は広がってた
君だけ 君だけを待っているパノラマ

雲の向こう ゆらゆらと
イメージは心地いいのに

こんなにそばにいるのに 本当は遠い存在
会いたいな 会えないな ついこぼした気持ち
「今日もがんばってたんだね」 どうか君に届くように
Ah 見守ってる ずっと遠くから
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