アンカット

噂に変わる弱さのこと
写真になる胸の鼓動
インクの粒乾いた笑顔の痕
気をつけながら君は書いた
力になれますように
迷った時間温度さえも感じる

孤独のゆるされない教室に
よそいきのオフィスに
黄昏を合図に
思い出してわたしのこと

どうか今夜夢の中まで欠けることないidea まで
君だけそっとひとり招き入れて
幻に告げるように何を歌おう
遮るものは何もない心も身体も
I wanna tell you but I don't wanna change you a bit
変えてしまわぬように

震えていた心の裡を何度も書き直したの?
届いてるよ今直ぐ会って伝えたい

並みいる人波ひしめくホーム
東京ならゲーム
勝ちを決めるワーク
どんな時も君は味方

どうか今夜夢の中まで君の描きかけの
atelierで
口ずさむよ募る想いはuncut
わがままになれるまで一緒にいよう
君がたとえば
優しさでダサくなるのなら
わたしはそれが誇らしいから
同じ雨の下

遠くなるほど掠れていく声の欠片が
君のところで蘇るの生まれてきたみたいだ
my dear

今夜夢の中まで欠けることないideaまで
君だけそっとひとり招き入れて
幻に告げるように何を歌おう
伝えたいでも
変えてしまうのは違うから
You wanna tell me but you don't wanna change me, love it
わたしがそばにいる
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