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ただガムシャラに 不器用なりに 探し続けた
何者でもない自分がこの世界で 一体なにができるだろうって
どんな言葉も どの旋律も 託された愛だと
気付いたときに やっと分かった 与えられた役目を

壊さないようにと
大事に 大事に 抱えて 運んでる
いつもそこで 待っていてくれる君へ

最初に 見上げた ハレノヒから
変わらない 願いは そうその笑顔
巡り合えた 分かち合えた 時間(とき)のなかで
迷ったり 止まったり 繰り返して
それでも 僕らは 歩いてく
見えないけれど 確かにある
あったかいものをずっと 繋ぎながら

あの頃のまま まだ夢見てる 笑われたっていいや
信じてくれる人がいるから 僕は僕でいられる

幾つもの「ありがとう」
言われる そのたび もどかしくなってる
それは僕が 逆に伝えたいことです

ひとつの 出会いが また新たな
出会いや 歓び 作り出す
当たり前じゃない この景色が
いついつまでもずっと 続くように

最初に 見上げた ハレノヒから
変わらない 願いは そうその笑顔
巡り合えた 分かち合えた 時間(とき)のなかで
迷ったり 止まったり 繰り返して
それでも 僕らは 歩いてく
見えないけれど 確かにある
あったかいものをずっと 繋ぎながら
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