想いの花束

穏やかな木漏れ日のよう
こころ解きほぐされてく
不揃いな花びらも ここにいていいんだと…
「飾らなくてもいい キミのままがいい」
言葉はなくても 温かい想いが伝わる

抱きしめられたそのとき
溢れてやまない 愛しさ
どうしてだろう 止まらないの 涙が ありがとう
色とりどりの花束
贈られた愛 すべてが
私の毎日を彩っていく
いつでもあなたは 照らしてくれるの
小さな蕾も ほら

眩しすぎて戸惑うの
つねった頬は痛いけど
隣にある体温 確かめてしまう
「もっと見つめてたい 癒してあげたい」
おんなじ気持ちで…いるから…お願い 届いて

抱きしめられてばかりで…
抱きしめてもいいですか?
手を伸ばした その瞬間 優しく笑った
何もかも解ったように
悪戯な顔でそっと
咲かせた 笑顔に見惚れてしまう

世界中の花を集め(贈ろう)
愛を、こんな気持ち、くれて(ありがとう)

何度抱きしめられても(変わらずに)
溢れてやまない 愛しさ(ずっと)
どうしてだろう 止まらないの 涙が ありがとう(愛してる)
色とりどりの花束(いつまでも)
贈られた愛 すべてが(愛しい)
私の未来さえ彩っていく
いつでもあなたは 照らしてくれるの
小さな蕾も ずっと
×