Dearest

君がいて僕がいる

この道はまるでスペースウォーク
音のない暗い世界で
分からないことばかり
たくさん抱えて
うまく進めない

無重力放り出されて
怖くて必死に掴んだその手
強く握る

君がいる
それだけでもう迷わない
聞こえる君の声だけ
触れる君の手

最愛の
君は僕の道標
宇宙(そら)を歩いてく

そっと覗いた望遠鏡
強く煌めく無限の星
ちっぽけなんだ僕は
気にしなくていいって
分かってるはずなのに

君が信じてくれたから
銀河の彼方を目指していける
強くなれた

僕が僕らしく生きること
変わらないために変わること
君となら輝ける

ありがとう
何度でも言わせてほしい
宇宙(そら)から今度は僕が光照らすよ

最愛の
君は僕の道標
これからもずっと
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