ひとりぼっちと廊下の窓

たった1年や2年がどうしても
越えられない大きな壁
たった1年や2年がどうしても
気になる、気になってしまう

僕や僕の周りでも未来を決めたがる頃
君の隣や未来にだれがいるのですか

廊下の窓が話しかけるひとりぼっちだねって
そんなことないってば勇気はいつだってあるさ
出せるかどうかは別なんだけど今日もダメかって
キラキラしてる君の背中でじゅうぶんだ
じゅうぶんなんだ

たった1年や2年で決められるほど
簡単なことじゃないってば
たった1年や2年で君のこと
わかるはずがないってば

廊下の窓から茜色の空が話しかける
ひとりぼっちだねって
そんなことはないけどさどこか寂しいの、
秋のせいなのかな

廊下の窓が話しかけるひとりぼっちだねって
そんなことないってば勇気はいつだってあるさ
出せるかどうかは自分次第、わかってる
今日は言えるかなぁ
キラキラしてる君の目を見つめて
キラキラしてる君の隣にいたいんだ
言えたらいいな…
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